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クレンジングの正しい選び方は?オイル・ミルク・水?肌に優しいのはこれで決まり!
女性の方はほとんどの方はクレンジングを使用するのではないでしょうか?
肌に合わない化粧が落ちない~。クレンジング選びを間違えると乾燥肌・ガサガサ肌・くすみの原因になりますよ
40代女性のお客様の悩みです
最近、肌がカサカサで乾燥してるから保湿クリームたっぷり付けて寝るのですが吹き出物ができて困っています。
冬は乾燥するから仕方にですようね?
確かに冬は空気が乾燥している上に暖房があるので乾燥してお肌からすると砂漠状態ですようね!
しっかり保湿は必要ですが、その前に乾燥する原因を改善しないと乾燥肌や吹き出物は改善されませんよ!
クレンジングについて簡単に説明しますね!参考にしてくださいね
クレンジングとは?
クレンジングの種類
まとめ
クレンジングとは
クレンジングはどうやって選びますか?価格・メイクの濃さや、メーカー、肌質に合う合わないで選びますか?
普段するメイクなどの油溶性(ファンデーションや口紅マスカラなど)の汚れや日焼け止めを落とすのに必ずクレンジングが必要です。
油性の汚れは水では洗い流そうとしても、油が水を弾いてなかなか落とせません。
クレンジングには界面活性剤という油分と水をなじませる成分が含まれています。
この油性(親油基)と水性(親水基)のバランス(大きさ)でオイル系クレンジング・水系クレンジング・液晶クレンジングの3つ分かれます。
テクスチャーがミルクやオイルやリキット・ジェル・水タイプになるだけです
だからミルクやリキットタイプを使っていても実はオイル系だったり水系だったりします。
クレンジングは肌にのせるだけで汚れと馴染むようにできているため、化粧品の中で最も刺激が強いと言われています。
だからメイクの濃さや価格で選ぶよりも洗浄成分=界面活性剤の油性成分と水性成分のバランスで肌に刺激があるので重要になります。
クレンジングの種類
オイル系
クレンジング剤の裏に書かれている成分表の一番最初に書かれているもので見分けれます
一番最初にミネラルオイル・水添ヒマシ油・水添パーム油・スクワラン・エチルヘキサン酸エチル・などが表記されています。
最後の方に水が書かれています。
界面活性剤(洗浄成分)の油性成分が水性成分よりも大きいので汚れを溶かして落とせるので簡単にメイクが落とせる反面、
汚れが分散した油が一緒に毛穴に浸透し、肌のくすみやニキビや吹き出物が出やすくなる原因になります。
水系
一番最初に水が表記されています
界面活性剤(洗浄成分)の油性成分と水性成分がバランスの取れた界面活性剤です。
に良さそうなイメージですがとても強い界面活性剤です。
台所用洗剤や換気扇クリーナーと同じように汚れを引き剥がす力があるため、
肌に強い負担がかかり肌のバリア機能を極端に低下させる危険性があります。
液晶系
一番最初にオイルがありますが4番目に水が表記されています(植物エキスが配合されている場合は水が最後の方に来る場合もあります)
オイル系との違いは界面活性剤(洗浄成分)の油性成分が水性成分よりも小さく、
界面活性剤で汚れを溶かすのではなく、汚れに吸着して水の力を借りて浮き上がらせるため、肌に負担がありません。
だから毛穴を詰まらせることなくすばやく包み込み汚れを落とします。
まとめ
化粧品の中で最も刺激が強いクレンジングの界面活性剤である油性(親油基)と水性(親水基)の大きさにより
オイル系・水系・液晶系に分かれているが
オイルやミルク・リッキト・ジェル・水などの形状は界面活性剤の種類や量によって変わるため
しっかり裏に記載されている成分表を確認して使用する事が重要です。
メイクの濃さや価格や肌質で選ばない方が肌に優しいクレンジングでくすみやニキビ予防になります。
乾燥肌や敏感肌の方は保湿クリームや美容液を変える前に一度ご自身の使っているクレンジングを見直してはいかがでしょうか?
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