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もしかしてノンシリコンシャンプー合わない!?頭皮が「かゆい・べたつく」原因は?
シャンプーしたのに「かゆい・ベタつく」ノンシリコンが原因?洗い方?流し足りないの?どうしたら良いの?
ノンシリコンが原因ではありません。洗い方でも洗い流しが足りないわけでもありません。
実はシャンプーの刺激の強い洗浄成分界面活性剤です。刺激の強い界面活性剤はあなたの肌の細胞を壊しているから、
「かゆみ・ベタつき」などの肌トラブルがおこります。
ではかゆみ・ベタつきが起こらないシャンプー剤について説明しますね!
そもそもシャンプーの役割ってなに?
シャンプー剤の成分の界面活性剤って?
シャンプーの種類は?
まとめ
シャンプーの役割ってなに?
シャンプーは頭皮や髪の毛の汚れや毛穴から出てくる皮脂を指でマッサージしながら洗い流すことを言います。(シャンプーにはマッサージと言う意味もあります。)
頭皮には皮脂腺が多く毛穴から皮脂が出てきますこの皮脂が貯まり毛穴が詰まると抜け毛や薄毛の原因にもなるのでしっかり洗い流しましょう。
最近で髪の毛のスタリング剤のワックスやスプレーやムースなどを使ってセットするので髪の毛や頭皮にも付くのでシャンプーで洗い流す役割もあります。
界面活性剤って?
界面活性剤は、水と油は本来混じり合わないものを混ぜ合わせることに役に立てる物質です。日用品などのシャンプー・台所洗剤・化粧品などに使われています。
界面活性剤はマッチ棒のような形をしています。
水に溶けやすい親水基、油に馴染みやすい親油基の性質を持っています。
例えば洗濯物はホコリや汗などは水に溶けやすいため、水の中でこすったりもんだりすれば落ちますが、
油汚れは水だけでは落ちませんよね?洗浄力の高めるために使われるのが洗剤です。
油は水では落ちないため、油に馴染みやすい親油基の部分がとくっつき油汚れが取れます。
親水基と親油基を持つ性質を主成分としたのが界面活性剤です。
界面活性剤には4つに分類されます
①陰イオン系(アニオン系)石けんやシャンプー剤などに使われています
②陽イオン系(カチオン系)柔軟剤・リンス・トリートメント剤などに使われています
③両性イオン系 シャンプー剤などに使われています
④非イオン系 乳化剤として食品・薬・農薬・化粧品のクリームなどに使われていますが、
乳化にすぐれているためクレンジングやファンデーションにも
使われますが界面活性剤の選択を誤ると肌荒れを起こす原因にもなる場合があります。
シャンプーの種類
シャンプーにはほとんどが界面活性剤が使用されています。界面活性剤にも種類があります。
「硫酸・スルホン酸・アミノ酸系・石鹸系・酢酸系」があります
シャンプーの成分表示に水の次に書かれている成分[ラウレス硫酸・ラウリル硫酸・スルホン酸・ラウロイルメチルアラニンなど]表示されていますが
どれを選べばいいか分からないですよね?
ラウレスやラウリルはあまり気にしなくていいです。
問題は硫酸やスルホン酸です。洗浄能力は高く、泡立ちも良いのですが肌のバリア機能を壊していきます。
髪の毛のタンパク変性もするので洗えば洗うほど頭皮や肌のバリア機能は壊れアレルギーになる原因にもなります。
だから頭皮にかゆみやベタつくようになるのです。
また最近はアミノ酸系シャンプー[アラニン・サルコシン・グリシン]は安全と言うイメージですが、
逆に肌あれを引き起こす事が、実験結果で分かったそうです。
石鹸系は肌に優しいのですが水に含まれるカルシウムやマグネットと反応して石鹸カスによってキシミやごわつきになります。
酢酸系は低刺激で肌に安全と言う特許取得シャンプーバーデンスがあります。(バーデンスシャンプーホームページ)
赤ちゃんからアレルギーの人まで安全に使用できるシャンプーです。肌になんでいる方はぜひ使ってみて下さいね!
まとめ
シャンプー選びは、シリコンが入っている入っていないではなく、
シャンプー剤の洗浄成分の界面活性剤が何からできているのが需要です。
その界面活性剤で頭皮の細胞が壊れアレルギー反応であるかゆみが出たり、
洗浄能力が強く本来外的刺激から守るための皮脂まで取ると、
脳が必要な皮脂が足りないと判断し過剰に皮脂を分泌するように命令して大量に皮脂が出てベタつきになります。
シャンプーの目的はマッサージしながら、頭皮の洗浄と髪の毛の洗浄し清潔で健康な髪の毛作りのためですが、
洗浄の前に髪の毛の手触りに注目されている気がします。
正しいシャンプーを選ぶことが綺麗な髪の毛を育てることだと思います。
ゆるり空はバーデンス正規取扱店です!
全てのお客様にバーデンスシャンプーを使用させていただいております。
ご希望の方は075-611-3223またはLINE@からお問い合わせ下さいね
※バーデンスはネット販売は一切しておりません。