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「縮毛矯正」と「ストレートパーマ」の違いは?どっちがサラサラでダメージが少ない?
[くせ毛]や[髪の毛が広がる]で悩んでるあなた、どちらにすべきか迷った経験ないですか?
「縮毛矯正」と「ストレートパーマ」どちらも髪を真っ直ぐになる点は同じです。
実は髪質や目的によって使い分ける必要があります。
縮毛矯正とストレートパーマの違いや特徴を簡単に紹介しますね!
縮毛矯正どんな人に向いてる?
縮毛矯正はもともと地毛に強いクセがある方が髪をまっすぐするのに適しています。
パーマの薬剤に加え、アイロンなどの熱を使ってクセを伸ばすために根元から毛先までアイロンでまっすぐに仕上がります。
お家で ヘアアイロンを使ってクセをまっすぐにセットしてるけど、雨の日で湿気が高い時や髪が濡れたときにクセがでると悩んでいる方は、
スレートパーマよりも縮毛矯正が適しています。
また縮毛矯正には酸性アルカリの2種類の薬剤があるため、美容室によっては使う薬剤やブアイロンを使用しないで伸ばす美容室があるため
仕上がり方が異なります。
縮毛矯正の髪への負担は?
縮毛矯正は、薬剤に加えて高温のヘアアイロンやヘアドライヤーを使って髪をまっすぐにします。その分、ストレートパーマに比べると髪への負担は大きくなってると思いますが、一概には言えません。
薬剤やアイロンの温度によってはストレートパーマの方が髪への負担があります。
傷んだ髪できれいにかからないばかりか、さらに髪を傷めてしまう原因にもなります。
ストレートパーマはどんな人に向いてるの?
ストレートパーマはもともと一度かけたウエーブ パーマを落とす際にかけるパーマです。
ウエーブパーマのカールを取ったり、ちょっとしたボリューム抑えたりするのに適しています。
もともと強くクセをまっすぐに伸ばすことはあまり適していません。
ストレートパーマは髪のクセが比較的弱い方でナチュラルなストレートヘアーにしたい方、や根元のボリューム抑えたい方なのに向いています。
ストレートパーマは髪への負担はどれぐらい?
ストレートパーマはヘアーアイロンなどの熱処理はしないが、縮毛矯正に比べて髪への負担は少ないとは言えません。
アルカリの薬剤でのばすので髪へのダメージはあります。弱い薬剤でも髪のダメージがないわけでもありません。
もともとひどく傷んでいる人にはかかりにくくツヤがなくなりダメージがひどくなる場合があります。
そしてお家でのお手入れも必要となります。
縮毛矯正やストレートパーマを綺麗に維持するためのお手入れは?
ストレートパーマでも縮毛矯正でも、施術後の髪や頭皮はダメージを受けているため、その後の美容室でもお家でのケアが重要です。
このケアを怠ると持ちにも影響しますよ。
乾かす前には必ずトリートメント剤などをつけて優しく乾かして下さい
ぬれた髪や半乾きの髪は、キューティクルが開いています。その状態で髪に摩擦が起きると、キューティクルが傷つく可能性もあります。
縮毛矯正やストレートパーマをあてたては髪の毛が不安定な状態のためしっかり乾かして寝ないと髪が傷んでパサついて広がったり艶がなくなったりするので気をつけましょう。
ブラッシングしすぎないようにしましょう パーマ液によって傷んでいる髪には、ブラッシングによる摩擦が負担となってしまいます。髪をとかすときはコームで毛先から少しずつ優しくとかすして下さい
サラサラでツヤツヤのストレートヘアは、毎日笑顔で暮らせますよね。元々の髪質にクセがあっても、自分の髪に合わせて「ストレートパーマ」や「縮毛矯正」を選ぶことで、憧れのストレートヘアでストレスフリーです。
ご自分の髪質が分からない方はわからない方は予約前に事前に相談してくださいね
なりたい憧れのストレートヘアを手に入れましょう。
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